ホンダ PCX 125

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I様、カラー&カットでの御来店ありがとうございます。

愛車のホンダ PCX 125かっこ良かったです。オーナー様は女性なのですが、以前はリトラクタブルライトのスズキ刀750に乗っていたので、取り回しも楽々でした。

ホンダ PCX 125は、停車時には自動的にエンジンを止めるアイドリングストップ機能を採用しているのですが、バッテリーが減ってきてもライトを付けたままアイドリングストップをするため、2度程バッテリーを上げてしまったそうです(キックが付いていないため、再始動できずバイクやさんのお世話になったそうです、最悪です)。現在のホンダ PCX 125がどうなっているかは解りませんが、I様はそれ以来アイドリングストップを使っていないそうです。

これからもよろしくお願いします。チョコもありがとうございます。

2009年の東京モーターショーに市販予定車として出品された。ホンダはPCX(Personal Comfort Xaloon)をグローバルモデルと位置づけており、同年11月よりタイホンダで製造を開始し、タイで販売された。その後日本では2010年3月30日に「優れた環境性能と質感の高い」スクーターとして発売され、欧州・北米・オーストラリアなどでも発売されている。

エンジンは新設計の水冷 SOHC 4ストローク排気量125ccの単気筒エンジンを搭載し、停車時には自動的にエンジンを止めるアイドリングストップ機能を採用している。また、スターターモーターと交流発電機が一体化されたACGスターターを125ccクラススクーターとして初めて採用している。2010年のグッドデザイン賞を受賞した。

2012年5月11日に日本仕様はマイナーチェンジを受け、2011年に発表していた125ccのグローバルエンジン「eSP」が搭載される。また152ccエンジン搭載の PCX150 も同年6月7日に日本仕様が発売されることになり、車体の共通化による構造の一部変更も行われる。

どちらのモデルも、空燃比フィードバック制御機構、モノリス型三元触媒、ブローバイガス還元装置を装備している。

日本の道路交通法における車両区分ではPCXが「小型自動二輪車」、PCX150が「普通自動二輪車」となり、道路運送車両法ではPCXが「原動機付自転車第二種甲」、PCX150が「軽自動車」(軽自動二輪車)に区分される。PCX150は高速道路の通行が可能であるが、定期点検(法定整備)が必要となる。

 

排気量クラス 小型自動二輪車
メーカー タイホンダ
車体形式 EBJ-JF28
エンジン JF28E型 124.9cc 
水冷OHC4ストローク単気筒
内径x行程 / 圧縮比 52.4mm x 57.9mm / 11.0:1
最高出力 8.5kw 12ps/8,500rpm
最大トルク 12Nm 1.2kgf/6,500rpm
車両重量 128kg

(Wikipedia)