SUZUKI DJEBEL200

DSCN0610.JPG以前乗っていたSUZUKI DJEBEL200 です。
オートバイのブログも見たいというリクエストを頂いたので、以前のブログ記事を手直ししてアップします。 

16の頃から必ず手元にはオフ車があったのですが、ここ数年手持ちにありませんでした。最後に持っていたのがBETA のトライアルバイクで、トレールはSUZUKI RMX 250以来ですので、10年以上前です。

今更なぜDJEBEL200かと言うと、とにかく安いからです。新車値引きで30万チョイは、慣らし中谷底に落としてしまっても、なんとか立ち直れるプライスです。これで体を慣らして、来年はKTM行きたいですね(実際はBMW F650PDになりました)。

走りはどうかというと、見た目ほどフロントヘビーではなく、変な癖もなくとても乗りやすいです。上りでは、フルサイズ250に一瞬置いてかれますが、腕があればブレーキング&コーナリングで 追いつけます(私は置いてかれますが)。

林道では燃料補給が難しく外部からの光が望めないので、ビッグタンク&大容量ヘッドライトは本当に素晴らしく有難い。これがあれば名無し林道を繋げながらの山越えキャンプツーリングも、予備タンクを持たずにいけそうです。

 

当時発売されていたSX200Rをモデルチェンジし、ツーリング仕様に特化させて1993年3月に発売された。型式SH42A。

250ccより小さいものの、それに準ずる装備をしていたにもかかわらず低価格であったことから大ヒット車となり、数度のマイナーチェンジ繰り返されながらロングセラーを続けていたが、2005年をもって生産終了となった。

なお2009年現在においても日本国外市場に DR200SE の名称で、ほぼ同じ仕様の車両を輸出しており、スズキ以外の派生車種として、ベータ社が自社のトライアルマシンであるアルプに、ベースの車両として用いている。(Wikipedia