文旦

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M様、本日は柏から矯正とトリートメントでの御来店ありがとうございます。矯正は前回の戻りが無かったので新生毛のリタッチで、トリートメントは毛表皮のリバイジング処理を行いました。終了したのが10時を過ぎてしまい遅くなってしまいましたが、これからもよろしくお願いします。

お土産に頂いた文旦ありがとうございました。はじめて食べましたが、グレープフルーツより淡白な味でくせになるおいしさでした。M様からも皮が厚いとお聞きしていたのですが、実際皮をむいてみると2回りほど小さくなってしまいびっくりしましたが、もともとが小さなカボチャ位の大きさがあるので、食べ応えがあり大満足でした。

 

 

ブンタン文旦、学名:Citrus maxima、シノニムCitrus grandis)は、柑橘類の一種である。標準和名はザボン(朱欒、香欒)。ボンタンとも呼ばれる。

名前の由来

原生地は東南アジア・中国南部・台湾などであり、日本には江戸時代初期に渡来した。

ブンタンの名前については、清国広東省の通商船船長「謝文旦」(しゃぶんたん、潮州語 ジアブンタン)の名前から取ったといわれる。船が遭難して薩摩で助けられた礼として、朱欒(しゅらん)と白欒(はくらん)という珍しい柑橘類をくれたのを植えて育てたのが広まったという説、貿易船として薩摩藩にやってきていた船が地元の通訳の原田喜右衛門に対して渡したという説、など数説ある。伝来したとされるのは鹿児島県の阿久根市とされ、生産量も多いことなどから1971年(昭和46年)に市の木に制定されている。(Wikipedia)