KAWASAKI 900RS Z1

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以前仲間が乗っていたKAWASAKI 900RS Z1です。
オートバイのブログも見たいというリクエストを頂いたので、以前のブログ記事を手直ししてアップします。

以前のブログ記事です→仲間のZ1がやっと出来あがったので、東北道を使っていつものツーリングコースへ…栃木で降りて、舗装林道を延々と走り日光に向かいました。途中の秘密のソバ屋でお腹を満たして、いろは坂から光徳牧場へ…名物アイスを食べて奥日光林道を抜けます。大笹牧場には、荒れたタイトなワインディングで裏から上がります。中低速の霧降を下り帰路へ…13:30には自宅到着! ツーリングではなく、まるでコソ練のようです。

出来あがった彼のZ1はとてもきれいで、30年以上前のオートバイには見ません。

カワサキ・Z1(ゼットワン)およびZ900(ゼットきゅうひゃく)とは、川崎重工業が1972年から1976年にかけて製造販売していた総排気量903 ccのオートバイである。川崎重工(二輪車製造部門、以下カワサキ)では、市場で陳腐化を指摘されていた英国流のW1 (650 cc) とは異なる、空冷4気筒750ccの大型車構想をかねてより持っており、エンジン試作等を行っていた。しかし、1968年の東京モーターショーにおいて、同じコンセプトを持つホンダ・CB750Fourが発表され、カワサキとしては出鼻を挫かれた格好となった。これを受け、改めてスタイル、動力性能、装備その他において世界一の大型ZAPPER(後述)を目指すため、排気量から見直しが行われ、CB750Four に遅れること3年半の、1972年秋に発売された。(Wikipedia)

 

エンジン Z1E型 903cc 
空冷4ストロークDOHC直列4気筒
内径x行程 / 圧縮比 66mm x 66mm / 8.5:1
最高出力 82ps/8500rpm
最大トルク 7.5kg-m/7,000rpm